COLUMN

コラム詳細

化粧品検定を学ぶメリットと私の活用法

美容

2022.10.20

この記事をSNSでシェアお願いします!

化粧品

皆さんは「日本化粧品検定(以下:化粧品検定)」という資格をご存知でしょうか。2015年にはMAQUIA3月号にて「マキアブロガーが今一番取りたい!人気の美資格」として掲載され、2022年現在では累計受験者数は100万人を突破した注目の美容資格です。昨今ではコロナ禍で“おうち時間”が増えたことにより受験者数が急増しているそうで、受験を迷っている方も多いのではないでしょうか。

今日は、化粧品検定を取得してから7年経ち、最大限に活用して美容業界で独立できた私が、化粧品検定の魅力についてご紹介したいと思います。受験を迷われている方は是非参考にしてみてくださいね。実は私は7年前は全く美容業界に縁がないお仕事をしていました。

※本記事は筆者が個人的な視点で記載したものであり、当該資格の運営団体より依頼を受けたものではありません。

正式な情報は公式HPをご確認ください

▶日本化粧品検定協会公式HP:https://cosme-ken.org/

 

化粧品検定はどのような検定?

化粧品

化粧品検定は、一般社団法人日本化粧品検定協会(代表理事小西さやか氏)が発行する、化粧品全般の知識が取得できる文部科学省後援の公的資格です。化粧品の種類毎の特徴や成分、歴史から法律などなど、化粧品全般の知識を広く学ぶことができます。

学習内容別に1~3級まであり、資格取得後に目指す像が異なります。

3級:ワンランク上のキレイを目指す

間違えがちな化粧品知識を広く知ることができます。

2級:美容を語れる人を目指す

美容皮膚科学を中心に、スキンケア、メイクアップ、生活習慣美容、マッサージなどのトータルビューティーを学ぶことができます。

1級:化粧品の専門家を目指す

化粧品の中身や成分に加え、ボディケア、ヘアケア、ネイル、香り、オーラルケアまで幅広く理解し、さらに化粧品にまつわるルールなど専門的な知識を学びます。

1~3級の違いは、難易度というよりも3級は家庭科、2級は国語・算数、1級は理科・社会といったように、学ぶ範囲が異なります。ご興味のある級を学ぶもよし、全て取得して化粧品全般の知識を得るのもよし、ご自身に合った受験方法を選びましょう。

 

尚、2級試験には3級範囲が、1級試験には2・3級範囲が出題範囲に含まれるため、高得点を狙う方は全級の範囲を抑えておくのがおすすめです。

尚、3級はWebで何度でも無料受験が可能なので、是非お気軽に受験してみてください!

▶3級web受験はこちら:https://cosme-ken.org/thirdclass/

 

化粧品検定の資格取得のメリット

化粧品

化粧品検定は、メーカーによらない中立な立場を取っているため、資格取得を通して化粧品を俯瞰してみることができます。具体的には、A社とB社、或いは製品Cと製品Dを比較した際に違いがわかるようになったり、肌悩みのメカニズムや対処法を理解し適切に化粧品が選べるようになったりします。

化粧品業界へ就職したい方は資格そのものがアピールポイントになりますし、新規事業として化粧品を手掛けたい方の知見の助けにもなります。また、既に働いている方は、所属企業以外で知識を勉強することで、より知識に深みが出るでしょう。キャリアアップの助けになるかもしれません。

また、化粧品検定の会員になることで著名な講師陣による質の高いセミナーを半額程度で受けられます。資格を取得していなくても会員にはなれるので、セミナーにご興味のある方はまず入会するのもおすすめです。セミナーはオンラインで受講できるものが殆どになっているため、地方の方でも安心です。

年会費10,000円に対してセミナー費用も一般価格では10,000円近くするため、会員費用の5,000円程度で2回受講すればあっという間に元が取れてしまいます。

さらに、1級を取得すると「コスメコンシェルジュ」を受験することが得られます。コスメコンシェルジュになると、年に数十回ある新製品発表会へ参加ができたり、コスメコンシェルジュ向けの依頼があったりします。

その他、「コスメライター」や「コスメコンシェルジュインストラクター」など、キャリアアップに役立つ資格もあるため、よりキャリアに直結しやすい資格と言えます。

<学び(カラー)コラム>

・色の世界で「輝き」といえば・・・そう、黄色なんです!

化粧品検定の資格取得のデメリット

化粧品

化粧品検定がとても魅力のある資格であることはお伝えできたと思います。一方で、うまく使いこなせない人がいるのも事実です。当然ですが、化粧品検定を取得できたからといって化粧品の全てを理解できる訳ではありません。

資格で学んだ以外の成分が入っていたり、例外に出会ったりして混乱してしまうこともあると思います。

資格を取得したからゴールではなく、それからが始まり。より多くの化粧品に触れ、生まれた疑問を調べて勉強するための、基礎知識に過ぎません。どのように活用するかは、自分次第です。

また、コスメコンシェルジュやコスメコンシェルジュインストラクターなどの上位資格については、日本化粧品検定の会員であることが必須条件であるため、退会すれば自動的に資格は失われてしまう点は注意が必要です。

私の「日本化粧品検定」活用法

化粧品

何を隠そう、私は本資格をスタートとして美容業界で独立をするに至った一人です。私がどのように化粧品検定を活用したのかをご紹介したいと思います。

セミナーにたくさん参加して知識のブラッシュアップ

年に数回開催されるセミナーは非常に魅力的です。「美白化粧品」「美容オイル」などジャンルが特定されており、深く広い知識が詰まった資料と素晴らしい講義を受けることができます。質疑応答も盛んで、多くの方が能動的に参加されている様子が伺えます。
私はセミナーで「なるほど!」と思ったことをSNSで積極的に発信しています。自分が驚いた箇所は、他の方も面白く思ってくださるはずだからです。知見が差別化でき、美容好きなフォロワーさんに恵まれることができました。

製品発表会へ積極的に参加することで生の情報が掴める

化粧品の製品発表会へ呼ばれるというのは、美容のお仕事を志した時に非常に憧れていたものです。協会会員になると、製品発表会の参加者募集が毎月のようにあるため、最新の情報をキャッチでき、また新製品に触れることができます。トレンドを掴み、それを発信することでSNSアカウントの魅力を高めることもできます。

資格を通じて新たなご縁ができた

美容業界は横の繋がりが盛んですが、美容業界出身ではない私は仲間や師がおらず途方に暮れていました。ところが、協会が開催する交流会や様々なイベントに参加することで、師匠に出会い、友人に恵まれ、またお仕事に繋がるご縁もできました。今では大学の特別講義で講師として教壇に立たせて頂くこともあるほどです。
検定なくして私は大好きな美容で独立できなかったと思います。

最後に

化粧品

今回は、化粧品検定の魅力と資格の活用法についてお伝えさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか。化粧品が好きな方であれば、「受験したい!」という気持ちが高まったのではないでしょうか。

日本化粧品検定1・2級の受験のチャンスは年に2回!次回は2022年11月27日(日)

です。公式HPから是非受講されてみてくださいね。

▶日本化粧品検定公式HPはこちら:https://cosme-ken.org/

Written by 理系美容家かおり

 

この記事をSNSでシェアお願いします!